が~ん、昨日出勤して会社に着いたらびっくり。ベルトしてくるのを忘れてしまった_| ̄|◯
パソコンのスイッチを入れると、まずOSが立ち上がって、その上にいろいろなアプリケーションを動かすことができるのと同じように、クールビズとは言えYシャツ+スラックス+ベルトという基本姿勢を欠くと、(別にスラックスがずり落ちてくるわけではないんですが)なんだか居心地の悪い一日。
学習によって複雑な行動を自動化し、その自動化されたベースの上に、さらに新しい行動を獲得できるようになったことは、進化の過程においては大きな要素ですよね。それはまるでパソコンのOSがバージョンアップしていくかのよう。
ということで、何のことやらさっぱりですが、言いたいことは、昨日の日経新聞に掲載されてた「上り坂ダッシュ、フォーム改善」!(え~っ、そこ~?)
(著作権のためイメージしか掲載できませんが)説明によると、「上り坂の方が膝が曲がらないことで、走りの効率を高めることができる」とのこと。へぇ~、そうなんだ!
坂道ダッシュトレーニングで大切なのは、
1:膝の曲げ伸ばしで走らない
2:前ももを使わない
3:お尻の筋肉を意識する
4:体重を膝の上に乗せていくイメージ
5:膝と足首を固定して、力強く踏みつける
「この感覚がつかめれば、平地での股関節の曲げ伸ばしだけで走れるようになります」、へぇ~。
昨日もとっても暑かったですが、こういう記事を読むとすぐに実践してみたくなるのが下町の人情というもの。午前11時、GPS時計をつけて5キロ試走。「股関節の曲げ伸ばしだけで走る」という感覚は結局わかりませんでしたが、家に戻ってGPS時計のデータを見てみると、知らぬ間に普段よりキロ30秒速いペースで走ってました(^^)よしよしいいこと聞いたぞ、しばらくトレーニングの目標にしよっと。反復によってターゲットとなる運動を自動化することができれば、さらに高い次元で走ることができる、それはまるでOSをバージョンアップしていくかのよう(^^)
でも、今日やってみて、走りながら5つのポイントを意識するのは結構至難の業.、中国雑技団員でなければきっと無理。西川きよし的に言うならば「小さなことからこつこつと」身につけていきたいと思います^^;
ということで、本日16:30、静岡伊勢丹玄関前集合、「緊急企画というわけではないけど、安倍川花火大会観覧企画」。花火を見ながら、ランニング談義にも花を咲かせましょう。「先輩、いろいろ教えてください!」
0コメント