オオカミ少年と呼ばれる前に

昨日はランニングシューズを玄関に忘れたために、集合写真撮影係兼見送り係のみの参加になってしまった情けない僕。小雨の降る中、参加されたみなさんはちゃんと西ヶ谷総合運動場まで往復してきたようです。

一方僕は、マラソン観戦終わったら自主練すると宣言したにもかかわらず、エアコン入れ替え工事が長引いたことを言い訳に、昨日の走行距離は0㎞。今月もうすぐ10日だというのに、8月の走行距離は32㎞。こんな生き方でいいんでしょうか、僕?次回は、シューズ忘れませんように(笑)

それにしても、大迫選手最後まで粘りましたねぇ。最後はもしやメダルも狙えるんじゃないかと期待しちゃいましたが、女子マラソン同様世界の壁は高かったです。でも、一山選手同様、「自分の力を出し切れた。選手としての挑戦は、これで終わりです。」って言い切れちゃうくらいがんばれてほんとよかった。引退後も、日本の陸上界のために、きっと何かやってくれると思います。厳しい選手生活、おつかれさまでした✋

一方、王者キプチョゲ。異次元の走りでしたね。30キロ過ぎから独走している映像見てたら、南半球の涼しいところで別のマラソン大会に出てるんじゃないかと思ったくらい、最後まで安定した走り!36歳の王者、「スポーツにインスピレーションを与えた、世界を変えた、ライフスタイルや次の世代にも正しい変化をもたらした。そんな人間として記憶されたい。」ともコメント。目指しているものも、異次元です、そして王者はシューズを玄関には絶対置いてこない(笑)

ということで、本日連休3日目/9日。雨も降ったり止んだりみたいなので、合間を縫って今日はちゃんと走ってきたいと思います、オオカミ少年と呼ばれる前に(そもそも少年ではないけれど)(^^;

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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