昨日、サイゼリヤへ食事に行って、やわらかチキンのチーズ焼きを頼もうとしたら、僕の顔を見て店員の方から、「やわらかチキンのチーズ焼きのメニューが変わって、よりジューシーになったんですよ」と先を読まれてしまいました。さすが、僕くらいの有名人になるとあらかじめ何を食べたいかリサーチが入っているんだな、ふむふむ。「じゃあ、君、それを頼むよ。ライスはレギュラーサイズで。」「かしこまりました。ご主人様。」「うむ、苦しゅうない。」…てなわけはなく、毎週サイゼリヤでやわらかチキンのチーズ焼きばかり食べてるから、店員の方に覚えられてしまっただけですけどね(^^; でも、より美味しくなったような気がしました、やわらかチキンのチーズ焼き。
さて、日経プラス10で特集してるのを見たんですが、青春の「忘れ物消費」が増えているとのこと。
若いころ、欲しかったけど買えなかったもの、やりたかったけどできなかったことを、中高年になり、時間にもお金にも余裕ができ、その忘れ物を取り返そうとしているみなさんが増えているようです。
たとえば、数十万円のアコースティックギターを買ったり、
二輪免許を取って、大型バイクを買ったり、
アメフトの道具を買って、みんなでラグビーやったりしてるみたいですよ。
みなさんは、そういう「青春の忘れ物」ってありますか?
自分はどうだったのかなといろいろ思い出してみたんですが、テニスラケットやスキー道具やギターなど結構ほしいものは、アルバイトで稼いだお金で何でも買っちゃってきた方なので、あんまり思い浮かびません(だから、現在貯金がない笑)(^^;
しいて言えば、海外旅行かなぁ…。なんてったって、海外は新婚旅行でタイのプーケットに行ったのと、2009年のシドニーマラソンのたった2回しか行ったことないですからね(^^;
一番行きたいのは、同じくオーストラリアのゴールドコースト・マラソン、次はベルリン、そしてボストンかなぁ。だがしかし、それもこのご時世では_| ̄|〇 てか、その前に東京マラソンすら走ったことないじゃん!
人類が新型コロナを封じ込めることに成功し、僕が宝くじに当たったら(買ってないけど)、世界のマラソン大会を渡り歩くワールド・ツアーに出かけたいと思う、そんな12月17日午前9時48分でした。
でも、サミュエル・ウルマンさんが言っているように、
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、 心のもち方を言う。」
昔やりたかったことを思い出してやるんじゃなくて、「今やりたいこと」を精一杯やるっていうのが、健全なこころのあり方なのではないのかな、と思ったりもします。では✋
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