野辺山100kmに向けて㉒レース終盤

飛騨高山ウルトラマラソン、S村先生、T屋さん、みごと完走されたそうです。おめでとうございます!パチパチパチパチ👏👏👏少し前までは、ウルトラ走る人は超人だと思ってましたが、静岡走ろう会にもこんなにたくさんウルトラマンが増えると、なんかウルトラ走って当たり前って思えてしまうのは僕だけでしょうか?いや、だからと言って、まだチャレンジする気はありませんけど(きっぱり)。


そして、そのウルトラ100Kに初チャレンジのM-shimaさんからついにゴールシーンを送っていただきました。前回は、馬越峠をクリアーしてからの、「ウルトラは不思議だな」とつぶやいてからの、90キロを9時間39分で通過したところまでお伝えしています。今日は、残り10キロの旅路のもようです!



残り10km切って上り坂を必死こいて走っていると、坂の向こうに3度目の私設エイドが見えてくる。T屋さんも来てくれて一緒に記念撮影📷

またコーラを頂く。美味しい~


ペースはゆっくりだが上り坂でも楽に走れるようになってくる。


ウルトラは復活があると言われるがホントだった😄


こまめにエネルギー補給しながらきつい上りは無理せず歩いているうちに体力が多少なりとも回復したのではないか。


GPSのバッテリーが切れてしまったが、周りのランナーに距離やペースを教えて貰う。

まだまだ上り坂あるけどそんなに長くないからとか次のエイドまでどれくらいとか色々教えてくれる。


ラスト3kmはアナウンスの声が聞こえるくらいゴール会場に近づいてから離れるので精神的にきついと聞いていたが、この辺りは平坦なのでちゃんと走れる。ゴールが近づくと前も後ろも100m以上離れているのを確認して、一人でゴール前のレッドカーペットに。


予想以上に大勢のスタッフや応援の方々が拍手してくれる。号泣しながらゴールした方もいるらしい(^^)噂のレッドカーペットは最高😄

ゴールして思ったのは、来年はなるべく歩かずに走りたいな~と。あまりにきつくてもう走りたくないとかは一切無い。


タフできっついけどそれ以上に野辺山は美しく魅力的(性格のきつい美女みたいだな(^^))


ズッシリと重い完走メダルを掛けて貰って、シューズのタグを外してくれるスタッフ、完走証発行のスタッフの方々まで拍手してくれる。

ホントありがたい😄


ゴール会場で無料の蕎麦がふるまわれており(おかわり自由)一杯だけいただく。


めっちゃ美味かった😋


ー続くー




おおお~、ついに、感動の、ゴ~~~~~ル!おめでとうございます🎉🎉🎉あらためて調べてみたら、この連載が始まったのは今年の1月17日、まだ時代は平成でした。準備に準備を重ね、臨んだ野辺山、レッドカーペットは最高だったんじゃないでしょうか。


それにしても、「タフできっついけど、それ以上に野辺山は美しく魅力的」とは、なんて詩的な表現なんざましょ。走ることと、甘いものにしか関心がないと思ってましたが、どうやら豊かな感情も持ち合わせていたようです(テヘ)。ゴールして、もう来年のことを考えちゃっているあたりは、あいかわらずへ〇た〇だとは思いますが(エヘ)。


ということで、感動ゴールのもようをお伝えいただき、ありがとうございました。また、来週の投稿、お待ちしていま~す!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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